お部屋の空気をきれいにしたい、と考えたときに候補に挙がるのが「エアドッグ」ですよね。
ウイルス対策や花粉、ハウスダスト除去に高い効果が期待できると評判ですが、その性能を最大限に引き出すためには、どこに置くのがベストなのでしょうか?
また、乾燥する季節には加湿器と一緒に使いたい、と考える方もいらっしゃるかもしれません。
この記事では、エアドッグの基本的な仕組みや効果から、お部屋のどこに置けば最も効率よく空気をきれいにできるのか、その理想的な置き場所と注意点など、「エアドッグの使い方や加湿器の併用」まで、詳しく解説します。
さらに、気になる加湿器との併用についても、メリットと気を付けたいポイントを分かりやすくお伝えします。
せっかくのエアドッグ、正しい使い方でその効果をしっかり実感しましょう。
エアドッグの基本と効果
まずはじめに、エアドッグがどのような空気清浄機で、どんな効果が期待できるのかを見ていきましょう。
その特徴的な仕組みと、私たちの生活空間にもたらすメリットについて解説します。
エアドッグってどんな空気清浄機?
エアドッグは、アメリカで開発された「TPAフィルター」という独自の技術を採用している空気清浄機です。
一般的な空気清浄機でよく使われている「HEPAフィルター」とは異なり、電磁場を利用して汚れを集める仕組みになっています。
簡単に説明すると、まず機械内部で電磁場を作り出し、そこを通過する空気中の汚染物質、例えばウイルスや細菌、花粉、PM2.5といった微細な粒子にプラスイオンを帯電させます。
そして、その帯電した汚染物質を、マイナスに帯電したフィルター(集塵フィルター)に磁石のように吸着させる、という仕組みです。
このTPAフィルターの大きな特徴は、目詰まりしにくく、吸引力が落ちにくい点です。
フィルター自体も水洗いできるので、定期的なフィルター交換の手間やコストがかからず、清潔な状態を保ちやすいのも嬉しいポイントですね。
期待できる効果は?
エアドッグに期待できる主な効果は、空気中に浮遊するさまざまな汚染物質の除去です。
ウイルス・細菌
独自のTPAフィルターは、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスなど、ごく微細なウイルスも99.9%以上除去できるとされています。
花粉・ハウスダスト
アレルギーの原因となる花粉や、ダニの死骸・フンなどのハウスダストもしっかりキャッチします。
PM2.5: 大気汚染物質であるPM2.5のような微小粒子状物質も除去可能です。
カビ・ホルムアルデヒド
空気中のカビ胞子や、建材などから発生する有害な化学物質であるホルムアルデヒドの除去効果も期待できます。
ニオイ
ペットの臭いやタバコの臭いなど、生活臭の軽減にも役立ちます。
これらの効果によって、お部屋の空気を清潔に保ち、より快適で健康的な生活空間づくりをサポートしてくれます。
効果的な置き場所の重要性
エアドッグの優れた空気清浄効果を最大限に引き出すためには、実は「どこに置くか」がとても重要になってきます。
ただ置けば良いというわけではなく、置き場所によって効果の現れ方が変わってくるのです。
ここでは、なぜ置き場所が大切なのか、その理由を見ていきましょう。
空気の流れとお部屋全体の効率
空気清浄機は、お部屋の空気を吸い込み、フィルターできれいにしてから排出し、お部屋全体の空気を循環させることで効果を発揮します。
そのため、空気の流れが良い場所に設置することが基本です。
例えば、お部屋の隅や家具の隙間など、空気が滞りやすい場所に置いてしまうと、効率よくお部屋全体の空気をきれいにすることが難しくなります。
エアドッグが作り出すきれいな空気の流れが妨げられず、お部屋の隅々まで行き渡るような場所を選ぶことが大切なのです。
センサーの働きと正確な検知
エアドッグには、空気の汚れ具合を検知するセンサーが搭載されています。
このセンサーが空気の状態を正確に把握することで、自動運転モードなどで効率的な運転を行うことができます。
もし、センサーの周りが物で塞がれていたり、極端にきれいな(または汚れた)空気しか検知できない場所に置いてしまうと、お部屋全体の実際の空気の状態とは異なる判断をしてしまう可能性があります。
そうなると、必要以上に強く運転し続けたり、逆に汚れを見逃してしまったり、といったことにつながりかねません。
センサーが正常に機能するためにも、適切な置き場所を選ぶことが重要です。
効果を実感しやすくするために
せっかくエアドッグを使うなら、その効果をしっかりと実感したいですよね。
人が多くの時間を過ごす場所や、特に空気をきれいにしたいエリアの近くに置くことで、きれいになった空気を直接感じやすくなります。
例えば、リビングでくつろいでいる時や、寝室で休んでいる時に、きれいな空気に包まれていると感じられれば、満足度も高まるはずです。
どこに置けば効果を最も感じやすいか、という視点も置き場所選びのポイントになります。
エアドッグの理想的な置き場所
では、具体的にエアドッグはどこに置くのが良いのでしょうか。
お部屋のタイプ別に、効果を発揮しやすい理想的な置き場所の例をいくつかご紹介します。お部屋の状況に合わせて最適な場所を見つける参考にしてください。
リビング:人が集まる中心的な場所に
リビングは家族が集まったり、来客をもてなしたりと、家の中でも特に人が長く過ごす空間です。
人の動きが多く、ホコリも舞いやすいため、空気清浄の重要性が高い場所と言えます。
お部屋の中央付近
最も理想的なのは、壁から少し離れたお部屋の中央付近です。空気の循環が最も効率的に行われ、お部屋全体の空気をきれいにしやすいです。ただ、生活動線の邪魔になる場合は無理に置く必要はありません。
エアコンの対面
エアコンの風を利用して、きれいな空気を部屋中に広げることができます。ただし、エアコンの風が直接エアドッグ本体やセンサーに当たらないように注意が必要です。
窓際やドア付近を避ける
窓やドアの近くは外からの空気や花粉が入り込みやすい場所ですが、空気清浄機を置く場所としては必ずしも最適とは言えません。むしろ、少し離れた場所で空気全体の流れを作る方が効率的な場合があります。
リビングに置く場合は、お部屋全体の空気循環を意識し、人が長時間いる場所の空気をきれいにできる位置を選ぶのがおすすめです。
寝室:睡眠中の空気を快適に
一日の疲れを癒す寝室は、質の高い睡眠のためにも清潔な空気を保ちたい場所です。
ホコリやハウスダストは、寝具などからも発生しやすいため、エアドッグの設置は効果的です。
ベッドの足元付近
寝ている間に吸い込む空気をきれいにするため、ベッドの近く、特に足元付近に置くのがおすすめです。頭の近くは、運転音が気になる場合があるので少し離した方が良いでしょう。
エアコンの風下
エアコンを使う場合は、その風下に置くと、きれいな空気がベッド周りに届きやすくなります。
壁から少し離す
寝室は比較的狭いことが多いですが、壁にぴったりつけず、少しスペースを空けて設置することで、空気の吸い込みと排出をスムーズに行えます。
睡眠中の空気環境を整えることを意識して、ベッドとの位置関係や空気の流れを考えて設置場所を選びましょう。
子供部屋:デリケートな空間を清潔に
お子様が過ごす部屋は、アレルギー対策などの観点からも、特に空気環境に気を配りたい場所です。
部屋の中央付近(可能であれば)
リビングと同様、空気循環を考えると中央付近が理想ですが、お子様が遊ぶスペースを考えると難しい場合もあります。
お子様がよく遊ぶ場所の近く
お子様が過ごす時間が長いエリアの空気を重点的にきれいにできるよう、少し離れた場所に設置するのも良いでしょう。
ベッドの近く(寝室同様)
お子様が寝ている間の空気をきれいにするため、ベッドの近くに置くのも効果的です。
子供部屋では、安全性も考慮し、お子様が本体を倒したり、コードに引っかかったりしないような安定した場所に設置することが大切です。
その他のお部屋:玄関やワンルームなど
玄関
外から持ち込まれる花粉やホコリを家の中に広げないために、玄関に置くのも一つの方法です。ただし、スペースが限られている場合が多いので、邪魔にならない場所に設置しましょう。
ワンルーム
ワンルームの場合は、リビングや寝室の考え方を参考に、生活の中心となる場所やベッドの近くなど、最も効果を感じたいエリアの近くに置くのが良いでしょう。部屋全体の空気循環を意識して、壁際すぎない場所を選びましょう。
・空気の循環を妨げない
・センサーが正常に機能する
・人がいる場所の空気を効果的にきれいにする
という点を意識することが大切です。
置き場所の注意点
理想的な置き場所がある一方で、エアドッグの効果を十分に発揮できなかったり、故障の原因になったりする可能性のある、避けるべき置き場所や注意点もあります。
設置する前に、これらの点も確認しておきましょう。
壁際や家具のすぐそば
エアドッグは、本体の側面や背面から空気を吸い込み、上部からきれいな空気を排出するモデルが多いです。
そのため、壁や大きな家具にぴったりとくっつけて設置してしまうと、空気の吸い込み口や排出口を塞いでしまう可能性があります。
吸い込み不良
空気をうまく吸い込めないと、空気清浄の効率が著しく低下します。
排出不良
きれいな空気の排出が妨げられると、お部屋全体の空気循環が悪くなります。
本体の過熱
空気の流れが悪くなることで、モーターなどに負担がかかり、本体が過熱する原因にもなりかねません。
壁や家具からは、最低でも10cm~30cm程度(機種の取扱説明書を確認してください)は離して設置するようにしましょう。特に、吸気口や排気口の方向を確認し、その周囲には十分なスペースを確保することが大切です。
障害物の近く
カーテンや観葉植物、その他の置物などがエアドッグのすぐ近くにある場合も注意が必要です。
空気の流れを遮る
壁際と同様に、空気の吸い込みや排出を妨げ、効率を低下させます。
センサーの誤作動
センサーの近くに障害物があると、空気の流れが変わったり、ホコリが溜まりやすくなったりして、センサーが正確に汚れを検知できなくなることがあります。カーテンが風で揺れてセンサーを覆ってしまう、といったことも考えられます。
エアドッグの周囲、特に吸排気口付近やセンサー周辺には物を置かないようにし、すっきりとした環境を保ちましょう。
エアコンや暖房器具の風が直接当たる場所
エアコンやファンヒーターなどの風が、エアドッグ本体やセンサー部分に直接当たるような場所への設置は避けましょう。
センサーの誤作動
エアコンから出る比較的きれいな(または汚れた)風が直接センサーに当たると、お部屋全体の実際の空気の状態とは異なる検知をしてしまう可能性があります。例えば、きれいな風が当たり続けると、部屋は汚れているのに弱運転のままになってしまう、といった具合です。
効率の偏り
特定の方向からの風の影響を強く受けることで、お部屋全体の空気を均一にきれいにする妨げになることもあります。
エアコンの風を利用して空気を循環させるのは良い方法ですが、あくまでも間接的に風の流れに乗せるイメージで、直接風が当たらない位置関係を意識しましょう。
水のかかる場所や湿度の高すぎる場所
キッチンや洗面所、加湿器のすぐ隣など、水がかかる可能性のある場所や、極端に湿度が高くなる場所への設置は避けるべきです。
故障の原因
エアドッグは電化製品ですので、水濡れは感電や故障の直接的な原因となります。
カビの発生
湿気が多い環境は、本体内部にカビが発生する原因にもなりかねません。フィルターは水洗いできますが、本体内部の電子部品などは湿気に弱いです。
特に、加湿器と併用する場合は、適切な距離を保つことが重要です。(詳しくは後述します)
これらの注意点を守ることで、エアドッグはより安全に、そして効果的にその性能を発揮してくれるはずです。
加湿器との併用について
冬場など乾燥が気になる季節には、空気清浄機と加湿器を一緒に使いたい、と考える方も多いのではないでしょうか。
エアドッグと加湿器の併用は可能なのか、そして併用する場合にはどのような点に気を付ければ良いのか、解説していきます。
併用は基本的に可能、ただし注意が必要
結論から言うと、エアドッグと加湿器を同じ部屋で使うこと自体は可能です。
実際に併用している方も多くいらっしゃいます。空気清浄と加湿を同時に行うことで、より快適な室内環境を目指すことができます。
ただし、何も考えずにただ隣同士に置いてしまうと、かえって問題が起こる可能性もあります。
それぞれの機器の性能をしっかり発揮させ、トラブルを防ぐためには、いくつかの注意点を守る必要があります。次の項目で、併用によるメリットと、具体的な注意点を詳しく見ていきましょう。
加湿器併用のメリット
まず、エアドッグと加湿器を上手に併用することで、どのような良い点があるのかをご紹介します。
単に空気をきれいにするだけでなく、湿度をコントロールすることで、さらに快適で健康的な空間づくりに役立ちます。
乾燥対策と快適性の向上
冬場の暖房使用時など、室内は思った以上に乾燥しがちです。
空気が乾燥すると、喉や肌の乾燥感、ドライアイなどを引き起こしやすくなります。また、静電気も発生しやすくなり、不快に感じることがあります。
加湿器を併用して適切な湿度(一般的に40%~60%が快適とされる)を保つことで、これらの乾燥による不快感を和らげ、お部屋の快適性を高めることができます。
エアドッグできれいになった空気に、適度な潤いが加わることで、より過ごしやすい環境になります。
ウイルス対策の相乗効果
空気が乾燥していると、インフルエンザなどのウイルスは空気中での活動が活発になり、感染リスクが高まると言われています。
湿度を適切に保つことは、ウイルスの活動を抑制する効果が期待できます。
エアドッグが空気中のウイルスそのものを除去し、加湿器がウイルスの活動しにくい湿度環境を作る、というダブルの効果で、より効果的なウイルス対策につながる可能性があります。
体感温度の上昇
湿度が低いと、実際の室温よりも寒く感じることがあります。
適度な湿度を保つことで、体感温度が上がり、同じ室温でも暖かく感じられるようになります。
これにより、暖房の設定温度を少し下げられる可能性もあり、省エネにつながることも期待できます。きれいな空気と適度な湿度で、快適かつ経済的な冬を過ごす助けになります。
加湿器併用の注意点
メリットがある一方で、エアドッグと加湿器を併用する際には、いくつか注意すべき点があります。
これらを守らないと、エアドッグの性能低下や故障、カビの発生などにつながる可能性があるので、しっかり確認しておきましょう。
エアドッグと加湿器は離して置く
最も重要な注意点は、エアドッグと加湿器の設置場所です。
絶対にすぐ隣同士に置かないようにしましょう。加湿器から出る湿った空気をエアドッグが直接吸い込んでしまうと、以下のような問題が起こる可能性があります。
フィルターへの影響
エアドッグのTPAフィルターは湿気に弱いわけではありませんが、大量の水分を吸い込み続けると、集塵性能に影響が出たり、内部で結露が発生したりする可能性があります。特に、電極部分などに水分が付着すると、性能低下や故障の原因になりかねません。
センサーの誤作動
空気中の湿度が高くなると、エアドッグのセンサーがそれを「汚れ」と誤って検知してしまうことがあります。その結果、実際には空気はきれいなのに、常に強運転してしまうといった現象が起こることがあります。
カビの発生
湿った空気を吸い込むことで、エアドッグ内部の湿度が上がり、カビが発生しやすい環境になってしまう恐れがあります。
では、どのくらい離せば良いのでしょうか?明確な基準はメーカーから示されていませんが、一般的には最低でも1メートル以上、できれば2メートル程度は離して設置することが推奨されています。
お部屋の広さや空気の流れにもよりますが、できるだけ距離を空けることを意識しましょう。
設置場所の高さも考慮する
加湿器の種類によっては、水蒸気が低い位置に溜まりやすいものもあります。
可能であれば、エアドッグを少し高い位置(例えば低い台の上など)に設置し、加湿器を床に置くなど、高低差をつけるのも有効な対策です。
これにより、加湿された空気が直接エアドッグに吸い込まれにくくなります。
加湿器の種類と置き方
加湿器には、スチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式など、いくつかのタイプがあります。
特に、超音波式加湿器の中には、水道水に含まれるミネラル分などを白い粉として放出してしまうものがあります。
この白い粉をエアドッグが吸い込むと、センサーが汚れと誤認したり、フィルターの汚れにつながったりする可能性があります。
もし超音波式を使う場合は、こまめな清掃を心がける、可能であればミネラル分の少ない精製水などを使う、といった対策も考えられます。
また、加湿器の蒸気やミストが、壁や家具に直接当たらないように向きを調整することも大切です。結露やカビの原因になります。
定期的な換気と清掃
加湿器を使用すると、どうしても室内の湿度が上がりやすくなります。
湿度が高くなりすぎると(一般的に70%以上)、結露やカビが発生しやすくなります。これは、エアドッグや加湿器だけでなく、お部屋全体の衛生環境にとっても良くありません。
加湿器を使用している場合でも、定期的に窓を開けて換気を行い、湿気を外に逃がすようにしましょう。
また、エアドッグ、加湿器ともに、取扱説明書に従って定期的にお手入れを行い、清潔な状態を保つことが重要です。特に加湿器は、タンクやフィルターに雑菌が繁殖しやすいため、こまめな清掃が欠かせません。
これらの注意点を守り、それぞれの機器が正しく機能するように配慮することで、エアドッグと加湿器のメリットを両立させ、快適な室内環境を作ることができます。
まとめ エアドッグを効果的に使うために
この記事では、エアドッグの性能を最大限に引き出すための置き場所の重要性、具体的な理想の設置場所、そして避けるべき注意点について詳しく解説しました。
さらに、乾燥する季節に気になる加湿器との併用についても、そのメリットと安全に使うための注意点をご紹介しました。
・置き場所が効果を左右する
エアドッグの効果をしっかり得るためには、設置場所が非常に重要です。
・センサーが正常に機能する場所を選ぶ(障害物やエアコンの風が直接当たらない)。
・人が長く過ごす場所の空気をきれいにできる位置を選ぶ。
これらのポイントを意識して、ご自宅のお部屋に最適な設置場所を見つけてください。
・加湿器との併用は距離感が大切
エアドッグと加湿器の併用は、乾燥対策やウイルス対策に有効ですが、注意が必要です。
・加湿器の蒸気が直接エアドッグに当たらないようにする。
・定期的な換気と、両方の機器の清掃を怠らない。
これらの点を守ることで、それぞれのメリットを活かし、快適な空間を維持できます。
・定期的なメンテナンスも忘れずに
どんなに良い場所に設置しても、フィルターが汚れていては十分な効果は得られません。
エアドッグのTPAフィルターは水洗い可能でメンテナンスが比較的簡単なのが利点ですが、取扱説明書に従って定期的にお手入れを行いましょう。プレフィルターのホコリ除去などもこまめに行うと、より効果が持続します。
エアドッグは、正しく設置し、適切にメンテナンスすることで、その高い空気清浄能力を存分に発揮してくれます。
この記事を参考に、ぜひご自宅のエアドッグを最適な場所に設置し、きれいで快適な空気環境を実現してくださいね。